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 当院では、予防学的見地により脳ドックを実施しております。脳卒中は、日本人の死亡原因の第3位です。欧米諸国に比べ高い数字になっているとともに、高齢者の寝たきり原因の第1位でもあります。脳ドックはこういった脳卒中の予防にも役立つとともに、症状の出にくい脳腫瘍や、脳血管障害と強い関わりのある脳血管性認知症(もの忘れ)など脳の病気の早期発見にも役立ちます。

 MRI検査は、強力な磁石を使用した検査ですので、ペースメーカを使用している方、人工関節の手術を受けられた方、その他体内に金属の入っている方は受けられない場合があります。事前にお問い合わせください。

実施 毎週水曜日(祝日を除く)

時間 8時50分~12時頃(完全予約制です)

費用 39,600円(消費税含む)
   (脳ドックは健康保険が適用されません。ご了承ください)

検査項目 検査内容 
一般診察 問診・診察・血圧測定・健康相談  
身体計測 身長・体重・肥満度(BMI)   
高次機能検査 長谷川式知能評価 認知症を調べる検査です。
画像診断 頭部MRI 磁場と高周波とコンピューターを利用し、脳の断面を画像化する検査法です。脳の血管障害(脳梗塞など)や、脳腫瘍の発見に役立ちます。
頭部MRA MRIにより脳の血管系を描出する検査です。当院では、原則として造影剤は使用しません。脳動脈瘤や脳動静脈奇形の発見に効果があります。
超音波検査 頸動脈の超音波検査 頸部の血管(特に動脈)の状態をチェックします。
心電図検査 心電図検査(安静時12誘導) 心筋の収縮に基づいて発生した活動電位の変化を記録します。心房細動や不整脈の有無を調べます。
動脈硬化検査 CAVI(心臓足首血管指数)
ABI(上肢と下肢の血圧比)
血管の硬さと狭窄を知ることができます。
精密眼底検査(無散瞳) 眼底カメラ撮影 眼球の奥の網膜を観察し、動脈硬化の程度や、脳腫瘍の有無などを調べます。
尿検査 尿検査(糖・蛋白) 腎臓や糖尿病の検査をします。
血液検査 末梢血液検査 採血により、貧血の有無や体内の炎症、血小板の異常の有無を検査します。
肝機能検査 血液の検査で主に肝臓の機能を調べます。糖尿病や高脂血症との関連を検査します。
腎機能検査 腎臓の働きを検査します。高血圧や糖尿病との関係があります。
脂質検査 高脂血症や動脈硬化症などを検査します。動脈硬化は、脳卒中を引き起こす一因となります。
血糖検査 主に糖尿病の検査に用いられます。糖尿病は、動脈硬化の原因にもなります。
凝固系検査 血液中の凝固因子を検査します。脳梗塞などとの関連を推定します。

詳しくは(pdfファイル「R8 脳ドックのご案内」(PDF:287kB))をご覧ください。

○申込み

 完全予約制です。お電話または当病院受付窓口でお申込みください。
 *一回の受入人数に限りがありますので、日程等ご希望のとおりにならないことがあります。ご了承ください。

お申し込み・問合せ先 医事情報課 医事情報係
TEL 0237-42-2111
内線2204
受付時間 月曜日~金曜日 8:30~16:00(土・日・祝日を除く)
申し込み締切 受診希望日の2週間前まで