ストーマ外来の開設について

 10月から「ストーマ外来」を開始いたします。ストーマ外来とは、ストーマ(人工肛門・人工膀胱)をお持ちの皆様が、安心して日常を過ごせるように、ストーマやストーマ周囲の皮膚の診察を行い、ストーマを管理しながら社会生活を送るうえで様々な悩みごとの相談に外科医師と皮膚・排泄ケア認定看護師が対応いたします。

ストーマ外来における相談内容 

  • ストーマケア自己管理の確認や指導(装具の交換、トラブル時の対処方法と予防法)
  • 日常生活における悩みごとの相談
  • ストーマ合併症の予防や対応方法
  • 新しいストーマ装具、アクセサリーの紹介
  • 家族および介護者の相談

 ストーマ外来日

 毎月 第2・第4水曜日 
 時間:午後1時30分~午後4時30分

ストーマ外来場所

 外科外来 診察室

診察・予約について

 患者さん1人30分以上の相談・指導時間を設けており、「完全予約制」となります。

申込み・問合せ先

 医事情報課 地域連携係(直通) 電話 0237-43-7001

 (月)~(金) 午前8時30分~午後4時 (祝日・休診日を除く)

 ※定期的に外科外来を受診されている方は、直接受診時にスタッフへお申し出ください。

 

 外科外来では6月から午後の診療を始めました

【診療日】  毎週 月・水・木曜日
【診療開始時間】 午後1時30分
【受付時間】 午後1時から午後4時まで
【担当医師】 宮下 正夫 医師
  前 日本医科大学千葉北総病院副院長、前 外科・消化器外科部長兼がん診療センター長

【専門および研究】

消化器外科学
食道がん胃がんの外科治療
手術侵襲の研究
がんのバイオマーカー研究
発がんと転移の遺伝子に関する研究
がん探知犬とがん関連揮発性物質の研究


【専門資格】

日本外科学会 指導医、専門医
日本消化器外科学会 指導医、専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医
日本消化器病学会 指導医、専門医 

外来診療

令和元年10月1日

外来診療日 [●が診療日となります]

 
午前
午後    

外来担当医

   
午前    
   
山本一仁 福岡 猛 山本一仁 大野 崇 山本一仁
大野 崇 大野 崇 福岡 猛 宮坂俊光 福岡 猛
宮坂俊光 久保田友紀 久保田友紀 久保田友紀 宮坂俊光

午後
    
13:30診療
開始
   

宮下正夫
 
宮下正夫


宮下正夫
 
(予約のみ)     ストーマ外来(第2、4)    

外科紹介

日本外科学会外科専門医制度修練施設・日本消化器内視鏡学会専門医修練施設・日本消化器病学会専門医制度関連施設・日本消化器外科学会専門医制度修練施設

 当科は5人の外科医が地域医療を担当されている医院、診療所の先生方と綿密な連携を保ちながら、常に患者さんの立場を考えた診療を心がけております。

 当科は外科と銘打っておりますが、各種消化器疾患に対する内科的な診断から治療、内視鏡検査・内視鏡的治療(胃潰瘍出血に対する止血、胃ポリープ、大腸ポリープに対する内視鏡的切除など)も施行しております。

 また、外科的な良性疾患に対する治療(胆嚢結石症、総胆管結石症・鼠径ヘルニア・消化管穿孔など)や各種癌手術(内視鏡的切除、各種腹腔鏡下手術・拡大手術)・各種抗がん剤治療から終末期医療まで少人数ではありますが、幅広い治療を提供しております。

 今後も多くの地域医療のニーズに応え、患者さんに役立つ努力をしていきますので、よろしくお願い申し上げます。

 特に最近、内視鏡下手術に力を入れており、低侵襲で患者さんの身体に優しい治療、患者さんの生活の質(Quality of Life)を充分配慮した治療を行うことで術後の早期社会復帰を可能にするよう努めております。


診療部長 山本 一仁【やまもと かずひと】(平成4年卒)
学位 医学博士
専門資格  日本外科学会専門医・指導医
日本消化器外科学会専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
専門分野 一般外科、消化器外科(肝臓外科)、消化器内視鏡

診療副部長 福岡 猛【ふくおか たけし】(昭和62年卒)
専門分野 上部・下部消化管内視鏡検査、潰瘍・腫瘍の診断、治療

医長 宮坂 俊光【みやさか としみつ】(平成23年卒)
専門分野  一般外科、消化器外科

医員 大野 崇【おおの たかし】(平成26年卒)
専門分野 一般外科、消化器外科

医員 久保田 友紀【くぼた ゆうき】(平成27年卒)
専門分野  一般外科、消化器外科

特殊検査・特殊治療等

腹部血管造影、血管塞栓術、PTCD、消化管EMR、消化管ESD、PTCD、静脈瘤治療、MCT、RF、EST、EPBD載石、胃・大腸の腹腔鏡手術

当院の治療方針について

【胃癌について】

分化型早期胃癌で2cm以下・潰瘍のないものに対してはESD(内視鏡的粘膜切除術)を施行。
早期胃癌で境界不明瞭なもの・未分化癌・大きさの大きなものに対しては腹腔鏡補助下胃切除術を施行しています。ただし、心不全・呼吸器障害のきつい患者様は腹腔鏡のリスクが高いため術式の考慮が必要です。
進行癌については通常の開腹手術を勧めています。

【大腸癌について】

大きな開腹手術の既往がなければ早期癌のみならず進行癌に対しても基本的には腹腔鏡補助下での手術の方針です。ただし、心不全・呼吸器障害のきつい患者様は腹腔鏡のリスクが高いため術式の考慮が必要です。

【肝臓癌について】

残る肝機能によりますが、可能であれば基本的に開腹での肝部分切除手術がお勧めされます。しかし、残肝機能が乏しい患者さんや癌が2cm以下・3個以下の肝臓癌についてはRFA/MCTを施行しています。(経皮経肝での穿刺・腹腔鏡下での穿刺)。そのいずれにも当てはまらない方には肝動脈塞栓術も施行しております。

【膵臓癌について】

基本的には開腹手術で膵切除を施行します。しかし膵嚢胞性腫瘍や内分泌腫瘍に対しては腹腔鏡下手術を施行しております。

【胆嚢癌・胆管癌について】

手術が可能であれば手術治療の方針です。経乳頭経路・経皮的ドレナ-ジによる減黄治療・各種抗がん剤治療も施行しております。

【胆嚢結石症・総胆管結石症について】

胆嚢炎・胆管炎の発症症例には経乳頭経路・経皮的ドレナ-ジによる治療後、総胆管結石に対しては基本的には内視鏡的な総胆管結石摘出を施行しておりますが、総胆管結石の大きな方、数が多い方に対しては腹腔鏡または開腹での手術をお勧めしております。
胆嚢結石症に方には基本的に内視鏡的摘出術を薦めておりますが、上腹部手術の既往・胆嚢炎が高度の患者様に対しては開腹術になります。

【鼠径ヘルニア・大腿ヘルニア・腹壁ヘルニアについて】

手術創を小さくして痛みの軽減を図るべく腹腔鏡下ヘルニア根治術を第一選択肢にしています。しかし、全身麻酔にリスクのある患者様や、下腹部に手術の既往のある患者様に対しては通常のメッシュ固定術を施行しております。


 

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