乳腺外科
外来診療
令和5年4月1日現在
外来診療日 [●が診療日となります]
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
午前 | ● | ● | 手術日 |
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外来担当医
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | ||
午前 | 鈴木真彦 | 鈴木真彦 | 鈴木真彦 | 鈴木真彦 |
乳腺外科紹介
日本乳癌学会関連施設
乳腺外科では、乳腺疾患の診断と治療を専門医が行っております。
最新のトモシンセシス(3Dマンモグラフィー)、超音波機械、CTやMRIを用いての高度な画像解析や連携している病理検査施設による確実で精細な病理検査にて、高いレベルの乳癌診断を行っております。また、手術においても、RI法と色素法を併用したセンチネルリンパ節生検やOSNA法によるリンパ節転移検索を行うとともに、切除断端の術中診断は遠隔迅速病理検査にて行っております。さらに今後は世界で主流となる遺伝子検査にも、現在積極的に取り組んでおり、エビデンスに基づいた最新の薬物療法を実施しています。当科での臨床研究を世界に発信するためと、世界の最新治療をいち早く当院の患者さんに実践するため、国際学会への参加発表を毎年継続しています。
副院長 | 鈴木 真彦【すずき まさひこ】(平成8年卒) |
専門資格 | 日本乳癌学会専門医 日本乳癌学会指導医 日本乳癌学会評議員 日本乳癌学会地方創生委員 日本乳癌学会認定委員 日本乳癌学会新専門医制度委員 精中委認定マンモグラフィー読影医 European School of Oncology会員 International journal of Molecular Medicine 査読員 日本外科学会専門医 |
専門分野 | 乳癌の診断・手術・薬物療法 |
「日本乳癌学会」について詳細はこちらから
特殊検査・特殊治療等
トモシンセシス搭載デジタルマンモグラフィー、エラストグラフィー付き超音波診断装置、マンモトーム生検、RI法と色素法によるセンチネルリンパ節生検、OSNA法(遺伝子増幅診断装置)によるリンパ節転移診断、OncotypeDX やCurebest 95GCなどの他遺伝子アッセイ検査による乳癌リスク判定、BRACA検査による遺伝性乳癌の診断など