ワークライフバランス
ワークライフバランス推進活動
ワークライフバランスとは、個人それぞれのバランスで、仕事と生活の両立を無理なく実現できる状態のことです。仕事と生活を調和させることで、両者間に好ましい相乗効果を高めようという考え方とその取り組みを指します。
当院では、平成25年度から山形県看護協会の看護職のワークライフバランス推進事業に3年間参加しました。
平成29年5月に日本看護協会から3年間の取り組みを対し、表彰されました。日本看護協会長から「カンゴザウルス賞を受けとったからには、4年目以降も取り組まなければいけない。」という激励を受け、WLB推進活動を継続しています。
当院看護部のビジョン
「心身共に健康でやりがいをもって、長く勤め続けられる職場環境を整える」
1 看護職が安全で健康に働き続けられるような勤務体制を検討しています。
2 「お役立ち手帳」を作成して、育児休暇、看護休暇、介護休暇などの制度について理解し、利用できる環境づくりに取り組んでいます。
3 各個人が専門職としてスキルアップできるように支援しています。
ワークライフバランスニュース
ワークライフバランスの取り組みを「ワークライフバランス(WLB)ニュース」によりの皆さんにお知らせしています。
お役立ち手帳
職員制度をわかりやすくまとめた「お役立ち手帳」を各部署に配布しています。
・こんなとき、手続きどうするの? (結婚・妊娠・出産・育児・家族の介護など)
・どんな休暇がとれるの?
・給与や手当はどのように決められているの?
はなまるナースカフェ
看護師間の交流を図りながら、ワークライフバランス制度についての意見や要望を出し合う「はなまるナースカフェ」を開催しています。